今回は長く勤めていた病院から飛び出して、訪問看護事業所長というセカンドキャリアを歩んでいる馬場さんに転職しようと思ったきっかけなどについてインタビューをしました。
わたしとしては訪問看護ステーションに転職というよりもEMIASの社風に魅力を感じて入職を決めま した。
病院勤めの理学療法士業界は年功序列の風潮が強かった事と約10年病院で勤めた後、 自分の今後10年20年のキャリアを考えたときにどこにいっても通用する人になるということは強 く意識していました。
事業所長としての仕事のやりがいはなんですか?
一見して華々しいポジションに見えますが、実は地道な仕事が多いですし、地味なことほど大切 であることを日々痛感していますし、自分自身の成長にも繋がっています。
一介の理学療法士としてだけでなく、地域が抱える課題や社会問題の解決、会社の成長といっ た多岐にわたる仕事ができるも事業所長ならではだと感じています。自分が知らなかった世界が 次から次にやって来るので非常に充実していますね。
責任ある立場としての不安やプレッシャーはありませんか?
そりゃありますよ、シンドイ時もよくあります(笑)。何事も考え方次第。自分自身が大きく成長する チャンスと捉えて前向きに取り組んでいます。
EMIASでは社長や管理者同士でも悩みや課題を共有して、一緒に歯を食いしばって前に進むこ とができるので、とても心強いですね。
最後に今後の目標を教えてください
実は小学校の頃の将来の夢は「日本を動かす人になること」なんです(笑)。
漠然とはしています が、なんとなくその夢に近づいてきている実感はあります。 直近ではspitoのみんなと目標である「地域No1の訪問看護ステーション」を達成して行きたいですね。